長い時間、じっくりと募らせてきた想いは、報われる
たとえ実らない片思いだったとしても、その間
彼の仕草や行動、同じ時間を過ごしていたこと
長かったからこそ、私だったからこそ見つけられたこと
そんなことがつまっている『思い出』だったり『瞬間』の積み重ねだけは
絶対に想いの強さにも負けてはいない
先輩がいつ、彼を好きになったのかは知らない
でも私は先輩が知らなかった時間の彼の表情を見てきました
それだけはあなたの想いにも負けない
私の誇れることであり、光だから
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