「栄ー、言ってくれれば協力くらいしてやるよ。」
そこに凌が帰ってきて、笑哉が聞いた。
「凌、コイキってひと知ってるか?」
凌はうーんと考え込んで(ほんの数秒)
「コイキって、珍しい名字だよね~、名前も珍しいし~。メイアだろ~?知ってるもなにもな~、入学式で最初に目を付けたのがそいつだっつーの~。なんかな、いいんだよなぁ~。オーラもすげえしなー…」
女の子大好きのこいつに聞けばそっち系の情報ならどんなものでも持っている。最初から聞けば良かっただろって?
イヤ、バレたくなかったし。
この5人で恋バナ♥って可笑しいだろ。
でもまー、ついにばれた。はー…
そこに凌が帰ってきて、笑哉が聞いた。
「凌、コイキってひと知ってるか?」
凌はうーんと考え込んで(ほんの数秒)
「コイキって、珍しい名字だよね~、名前も珍しいし~。メイアだろ~?知ってるもなにもな~、入学式で最初に目を付けたのがそいつだっつーの~。なんかな、いいんだよなぁ~。オーラもすげえしなー…」
女の子大好きのこいつに聞けばそっち系の情報ならどんなものでも持っている。最初から聞けば良かっただろって?
イヤ、バレたくなかったし。
この5人で恋バナ♥って可笑しいだろ。
でもまー、ついにばれた。はー…