綾の手は、温かかった。

パァン!

一着でゴールした。

綾「え??な、なんで??」

輝「ヒミツ♡」

綾「っ!////////」

なんか知られたくなかった。

こんな形で今気づいた俺の気持ちを

綾に知られたくなかったんだ。

それに…綾のこの顔見んの好きなんだよ

なぁ…