ギュッ

倒れることを覚悟して目を瞑る。

トンッ

……あれ?痛く…ない?

ってか…なんか落ち着く…

目を開けると…

綾「輝?!」

が抱きしめていた。

カァァァァア

急に熱くなる身体。

ど、どうして??

綾「あ、ありがとう…」

きっと私の顔は赤いだろう……

輝「あ、あぁ…///」

そう言って輝から離れる。

綾「海ー!?(黒笑」

海「ヒィィィィご、ごめんなさい!」

綾「フッ…いいよ」

そう言って微笑んだ瞬間…

海、陽、聡、神、輝「「「「「/////////////////////////」」」」」

みんなの顔が真っ赤になった。

綾「…?」

首を傾げる。

……ニヤリ

綾「あや…りょうくんクッキーング…」

ハッとしたようにみんなが動き出す。