そうだね、話さないとね。 もちろん私の過去は話さないよ? 話したところで誰にもメリットないもん。 まだお昼過ぎ。 私は眠くなるまでボーッとしていた。 外を見たり…目を瞑ってみたり、と。 この時から既に歯車は狂い始めてたのかもしれない。