「珀斗っ!?」

リビングに向かうと
私のエプロンをした珀斗が居た。

「おはよう、朝メシ…。作ったから食べる?食パンと目玉焼きだけど…」

申し訳なさそうに珀斗が私を見る
朝ごはん作ってくれたとか嬉しい!

「珀斗、ありがとう。食べる!」