「もう。大好きなんだから!」

「良かった。俺、嫌われたと思って」

心から安心したかのように言う


「立てる?」

ずっと座ってたんだろう
腰が痛そう

「ねぇ、ハナ。何にもしないから一緒に寝よ?」