君と初めて会ったのは
桜の舞う季節だった

知らない街にとまどう僕に
君の言葉は天使のささやきのようだった

柔らかな声
忘れることはないだろう

もう、会えないかもしれないけれど
この桜の下で君に伝えるよ

あの春の日からずっと
僕は君に恋してる。