幼馴染み【短編集】



「でも色気全力で出されたらって、」

フフーと笑う悠一


「そんなにないだろ、

着やせするタイプの沙織ちゃん♪」

くやしーーー


「だけど俺はヤバイ、我慢できない

こんな細いのに」

太ももから腰にかけてを細い指を滑らせる

「出るとこ、出てるし」

そういい悠一は胸を見る


「ちょ、変態っ」







「それよりも」

視線を少しずつ上げ悠一と沙織の目が合った

「その表情が、」



「そそる」

耳元でささやくように発する声


「ゆ、いちー。」

「じゃあ続きしにいこっか。俺の部屋♪」


「行きません!」













私の色仕掛けあなただけは、

かかってくれますか?


完結したはずなんですけど

幼馴染み書きたい!と思ってしまい

短編集。



珍しくゆるからはなれた作品

なんかかいていて恥ずかしくなってしまいました


最後まで読んでいただいて

ありがとうございます

また短編集として

書くことがあるかもしれません


よろしければ感想お待ちしています



作品を評価しよう!

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

文字の先の君へ
.naru/著

総文字数/9,587

恋愛(学園)61ページ

表紙を見る
声にのせて
.naru/著

総文字数/22,729

恋愛(学園)156ページ

表紙を見る
相手不詳
.naru/著

総文字数/19,385

恋愛(ピュア)83ページ

    表紙を見る

    この作品を見ている人にオススメ

    読み込み中…

    この作品をシェア