「でも色気全力で出されたらって、」
フフーと笑う悠一
「そんなにないだろ、
着やせするタイプの沙織ちゃん♪」
くやしーーー
「だけど俺はヤバイ、我慢できない
こんな細いのに」
太ももから腰にかけてを細い指を滑らせる
「出るとこ、出てるし」
そういい悠一は胸を見る
「ちょ、変態っ」
「それよりも」
視線を少しずつ上げ悠一と沙織の目が合った
「その表情が、」
「そそる」
耳元でささやくように発する声
「ゆ、いちー。」
「じゃあ続きしにいこっか。俺の部屋♪」
「行きません!」
完結したはずなんですけど
幼馴染み書きたい!と思ってしまい
短編集。
珍しくゆるからはなれた作品
なんかかいていて恥ずかしくなってしまいました
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます
また短編集として
書くことがあるかもしれません
よろしければ感想お待ちしています