部室の戸締まりをして
蹴士くんと一緒にバスに乗った。
19:00になると
サラリーマンとかたくさんの人が乗ってる
でも電車よリまだマシかなっ
「なぁ...お前ってそんなに無口なの?」
「私って無口かな??」
「充分 無口だぞ?? 普通の女なら
もっと話しかけてくるけど??」
「私わ女ぢゃないっていいたいの??」
「そゅわけぢゃ...わリぃ...。」
なぜか すぐ謝る。なんで。
ほんとゎ優しい人なの?
他の女の子にも?
え...私に関係ないことなのに
なんねこんなに気にしてんだろ...。
ま いいやっ 今ゎ気にしてる場合ぢゃ...。
バス人がたくさんすぎて暑いよ。
そして 西本町の駅に着いた。
電車に乗って 桜蘭駅に向かった。
電車ゎバスより人が多く
蹴士くんと体がぶつかっちゃうよ。
-ドーンっ-
「あ すみませんっ」
知らない男の人にぶつかっちゃった...
「君 可愛いね。何年生?
今から遊ぼうよ??」
なに言ってんだ 無視っ。
しようとしたときスカートを
めくられそうになった。
「あの!!!こいつ 俺の彼女なんで」
か...彼女?!
ってか 蹴士くん それを言いながら
私。を引き寄せて ぎゅってしてくれた。
え...。ちょっと 待って。
私 今どうゆう展開なの...。
きっと心臓がバクバク鳴ってる