「梓希くん?? おはよっ」

まずゎ挨拶から...。
「あ おはよっ♪」
「あのさ...私 サッカー部のマネージャーする
なんて言ってないよ??まだ...」

話しを続けようとしたとき

「お前にゎもうサッカー部のマネージャーに
なってもらわなきゃ いけないの」

え??なんで私なの??
他にもいい子たくさんいる...。

「なんで 私なの??
私ぢゃなきゃいけないの??」

「お前ぢゃなきゃだめ。
お前 俺に借リあんぢゃん??」

借リ??なんかしてもらったっけ??

「なんかしてもらった??私」
「もう忘れたのかよ
お前 入学式 俺にぶつかっただろ
それが お前の借リ」

それ 借リでも
なんでもないぢゃん...。

なーんてことゎ言えず
「...わかったよ」

「よしっ。ってか
お前がこれを知ったってことゎ
兄貴から なんか聞いた??」

あ そいや さっき
なんか 言ってたような...。

「忘れちゃった...笑」
「お前ゎバカか。
今日から来いって言われただろ」

あ それだっ
さっき そう言ってたな♪笑

「今日から行くの??」

咄嗟に決まったことなのに??

「あったリめーだろ♪
今日一緒に部活行くぞ わかったな?」

なんで こんな命令口調なのー。

「はいっ」

こうして
私ゎサッカー部のマネージャーになることに...