私はいつも猫をかぶっている。

初対面の時なんていっつも偽りの自分。

それから心から許せる、信用できる子だけ私のすべてを出していく。

ふだん…。つまり、いつわりの自分は…

明るく、元気に悩みなんてない女の子。

それが仮面をつけた私だ。

ふだん本当の本当の私をしっている人なんていなぃ。

だって私すべては愛をなくしたからからに乾いたただの人間だから。


だけどそんな私の仮面を外す魔法をある人はしっている