翌朝…。

『んー、大輔おはよー。』

『おはよ、咲空。』

『今日、大輔休みだよね?』

『そうだよ。何しようか?』

『んー。咲空はしたいこと無いの?』

『んー、外出したいな。』

『外出?どこらへんに?』

『んー、買い物行きたい。』

『買い物?んー。そんな遠く無くていい?』

『うん。…連れてってくれるの⁉』

『近くでいいなら。たまには外の空気吸わないとさ。』

『本当!?やった~。大輔、ありがとう。』

『いいえ。けど、体に負担かかるといけないから少しの時間だけだかんな?』

『わかった。』

『念のために薬とってくるから、着替えだけしといて。』

『了解。』

私は、ワクワクの気持ちと大輔と初デートと言うこともあり、かなり緊張していた。




(※途中話が崩れています。ごめんなさい・・・。)