
- 作品番号
- 855828
- 最終更新
- 2016/11/20
- 総文字数
- 382,566
- ページ数
- 618ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,836,193
- いいね数
- 9
- ランクイン履歴
ファンタジー7位(2013/08/10)
婚約者に裏切られたあたしは、人間に絶望した。
その瞬間、歯車が大きく廻り始める。
全てを見限ったあたしが放り込まれた
バランスの崩れてしまった異世界。
神を守る銀色の精霊。
狂王と仇名される、人間を統べる王。
このふたりとの出会いによって
あたしは、思いがけない感情を揺さぶられる事になる。
神と 人と 精霊。
三つ巴で織り成す次元。
問答無用で巻き込まれたあたしの熱い想いと戦いが
今、ここから始まった。
……と、シリアスな面を強調しましたが。
そこはやはり、岩長の作品です。
ノリ突っ込み成分、多め。
笑って泣いての世界をお楽しみください!
森村悠里様
きのこば様
レビューありがとうございます!
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
こんにちは!(こんばんは?)
以前、『神さま修行はじめます!』の方に感想を書きました!(天野ゆず→桜園はるか→天川ゆずり に改名しました。)
岩長先生の感動の作品をもう一度感じたいと探していたところ、この『銀の精霊・森の狂王•時々、邪神』との出逢いを果たしました!
私はまだ学生で、大人のOLさんが主人公というのは読んでいませんでした。
でも、読んでいくうちに雫は私の理想だ!とただただ感じました。
どんな時でも仲間を思いやり、けっして諦めない強い心をもち、そして純粋な気持ちでジン愛する雫。
今の私にはないものばかりで、うらやましいという思いと一緒に私も雫みたいに強くなりたいと思いました。
そして、雫は里緒に似ているなと思います。どちらのヒロインも私の憧れです。
読み進めていくうちに感じる、神、精霊、そして人間それぞれのの立場や思い。信念。
時には自分の思い込んでいる“常識”を覆さないと見えてこないものもあるんだと、この作品を通して学びました。
雫もジンもヴァニスもノームもイフリートもモネグロスもアグアも、たくさんたくさん傷ついて、傷つけて、命をかけて大切な仲間たちを守っていました。
私も命をかけようと思えるほど、大切な人を見つけていきたいです(家族はもう大切な存在だから別として笑)。
そして、図々しいですが個人的にノームとイフリートが結ばれるまでのお話が読みたいです…!
では、長くなって申し訳ありません。最後に。
こんなに素晴らしい作品をありがとうございました!
これからも頑張ってください!!!!
岩長さん、こんにちは(o^^o)
なんでこんなに素晴らしい作品がかけるんですか。めっちゃ感動しました。
最初は精霊や神側の考えしか知らなかった時人間が悪いんだと思ってたけど、それが逆になってもう途中でどっちが悪いのかわかんなくて番人が出てきてうわぁーってなってハラハラして悲しくて...もう言葉に出来ないくらい凄かった。最後までどうなるか想像できなくて最後また世界が元どうりになってよかった。
きっとその世界は人間も精霊も神も仲良く暮らしていそうだから行ってみたい!
ジンもヴァニスも好きです!!ノームはかわいいしイフリートとくっついてほしいな。
あと岩長さんの作品はあと1つ読んでないんですけどベリーズカフェに続きがあるみたいなのでそちらを先に読んで来ます。(`・-・´)ゞ
こんにちは!初めて感想ノートを書かせていただきます!
この小説をとても楽しく、感動しながら読ませていただきました!ぜひ、ベリーズカフェの方でも続きを読みたいと思います!命の大切さと人の心理など様々なことがうまく書かれていて素晴らしかったです!
すごくいい作品です!また読んでみたいと思います!
これからも頑張ってください!応援しています