ここは庶民がよく利用するという外食店、名前はファミリーレストランだそうだ。


少々にどこで外食したいかを尋ねたら、ここに連れてこられた。


「美味しい。」目の前でチョコレートパフェを食べていた少女が呟いた。

てか、パフェを食べている姿があまりにも似合い過ぎている。


とかなんとか思って見つめていると・・・


「はい。」

「え?」

少女が俺の口の近くまでスプーンを突きだしていた。


「えと、どうかした?」