完結、です。
ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます!!
最後に一樹と悠太は
それぞれの幼なじみのことを
想って自殺、という行動をとりました。
(分かってもらえたでしょうか^^;)
それをどう受け取るかは
読んでくださった皆様に
お任せいたします。
さて、当初の予定よりも
長くなったこの作品。
近頃ニュースで
事故や殺人事件のことが
流れるのが当たり前になっていませんか?
しかし、その後の事が流れることは
ほとんどありません。
傍観者は一瞬。
生存者、遺族は一生。
そんな気がします。
まぁ、遺族の方も
そのことについて掘り返されたくは
無いと思いますが。
そんな真面目なことを
考えたりもした、この作品。
皆さんの心に何か残るものがあれば
幸いです。
そんな文章力があるとは思えませんが(笑)
感謝の気持ちを込めて
アキ。でしたー