翌日。 あたしたちは学校へ向い、 あたしは即、羅奈ちゃんに 流星と付き合うようになったことを 報告した。 「みおー!おめでとうっ!」 そう言ってあたしに抱き着いた。 「ありがと!羅奈ちゃん!」 無事に学校も終え、流星と帰っていると 「そーいえば今日、親かえってくんじゃん」 「あ、そーだね」