そこまでは、まだ酔ってなかったし意識もはっきりとしてたらいんだけど 問題はここからだった。 二次会のカラオケ。 これが俺の記憶が途絶えていた原点。 帰る奴もいたけど、ほとんどの奴が残っていた。 カラオケでは個室に分かれた。 俺はさっきの上司と直人と女子の先輩とか居て、その中には俺を好きな奴もいたらしい。