『えっ⁉1時⁉』

てか、いつの間にアタシん家に着いてたんだろ。

なんで、恋兎くんはアタシん家知ってるの?

あ、そういえば朝も!

アタシ一言も家の場所教えてないのに。

またアタシの悩みの種が増えたみたい。

恋兎くんといると不思議な気持ちになる。

『あっ!あと1時間しかない‼』