恋兔くんの…隣の席。

なんか、アタシったらさっきから恋兔くんのことばっかり。

あーもう。

昨日からホントおかしいよ~。

「怜央、おはよ!」

『うわっ』

頭の中で自分の世界繰り広げてたらいつの間にか

恋兔くんが隣の席に座っていた。