すると、漫画が手から落ちて私の世界がぐるんて回った。

どうやら岩下琢哉に押し倒されたようだ…このままだと犯される!!っと思ったが、

琢哉「マッサージしてあげる」
美衣『…は??』


と言って私の首筋から腰にかけて指を這わせてきた。


美衣『いいです。やめてください』
琢哉「俺の決めた事だ」