中学二年のバレンタイン前。 あなたは、私に好きだといった。 私はあなたに対してそんな感情は無かった…はずなのに断らなかった。 それはきっと恋愛をしてみたいという気持ちがあったから… 幸せを確かに感じる予感がしたから。