「俺と大地は、2年だ。まぁ、本当は3年なんだけどな?(笑)留年しちまったんだわ!」 「えー!なら、来年こそは卒業してよ?(笑)」 「わかってる、お前らも留年すんなよ?」 「「はーい」」 そして、丁度チャイムが鳴ったから俺らはそれぞれ教室に戻ることにした。 それにしても、本当にいい先輩だな。2人なら本当に信じれる。つか、信じたい。 「今日のお昼休み楽しかったね!」 「果夏、大地くんも昴くんも信じれるよ!」