「それにな?俺大地のあのテンション嫌いじゃねぇし!莱も愛奈も先輩扱いしなくていいぞ?俺も大地も敬語嫌いだしな」



「わかったー!あたしも敬語嫌いだったもん!」



「俺もだなー…あ、昴くん!愛奈狙っちゃダメだかんな?」



そう言って俺は愛奈を抱き締めた。



「わかってるつーの!愛奈可愛いけど俺のタイプじゃないから安心しろ(笑)」



「昴くん酷い(笑)あと、あたし可愛くないからね?」