さすがに無理かと半ば諦めかけていたまさにその時
体育館に髪サラサラでかわいい子が入ってきた。




ナオヤ「あーっ!あの子だあの子!!」


俺ゎ体育館に入ってきた女の子を指差しながら言うと
「あー玲(レイ)ですか?」



名前レイって言うのかとそんなことを思いながら
俺ゎ興奮気味そうそうと頷く。


これでアドレスをゲットしてもらえば最高だとこれから起こることを
一人で考え舞い上がっていた。



リク「でもあいつ彼氏居ますよ?」



彼氏もちか...ちょっと難しいな。



普通なら諦めるところだけど
俺ゎメールだけでもしてみたかった。



それに今まで何度か彼氏もちを落としたこともあったから
あわよくばなんて期待もしていた。