そして今も
顧問のものすごい剣幕に怯むことなく胸倉を掴まれたまま
「だからってなんで俺だけなんすか?
他の奴らも遅刻したりサボったりしてるのに
俺だけペナルティーっておかしくないですか?」



と強気で言い放った。







俺が素直に従わないため
顧問のボルテージも最高潮に上がって
顧問ゎ俺をソファーに投げ飛ばした。



俺ゎ体制を崩しソファーに尻もちをつき顧問を見上げると
そんな俺を立ったまま見下しながら

「お前ゎそうやって口ごたえしか出来ないのか!?
俺ゎもうお前の面倒ゎ見切れない!
サッカー部辞めてくれ!」



俺ゎソファーから立ち上がり

ナオヤ「別に俺ゎ面倒見てもらってたなんか覚えないっすから」




そう言い放ち職員室を後にして次の授業のため教室に戻った。