"昨日ゎいきなりごめんね。


直也のこと嫌いになったわけぢゃないよ。


ずっと一緒居ようって約束したのに守れなくてごめんね。



嫌いになったわけぢゃないのにずっと一緒って約束したのになんで?って思うかもしれない。



理由ゎ言えないけどもう無理なの。






直也のこと好きになってょかった。





付き合えて、出会えてょかったよ。




ありがと。"







読み終えると自然と涙が溢れてきた。


俺ゎひとまず教室出て保健室に向かった。



保健室の先生に一言
「ちょっと寝る」とだけ言ってカーテンを閉めベッドに顔を埋め声を押し殺してひたすら泣いた。



俺ゎこの時初めて恋愛で泣いた。





悲しい.寂しい.辛い.苦しい


どの感情でもなかったけど
涙が止まることゎなかった...