懐かしい校舎を歩くと


そこには変わらない場所があった


まだ少し幼げな友人がいて


あの頃のままの君が笑っていた


君はもう、ここにはいないのに


きっと、これは夢


でもこの場所は


ずっと戻りたかった場所



夢だって構わない


今はまだこのままで


もう少しその笑顔を見ていたい



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