知りたいと思うのは,好きな人のことだから当然のこと。

あたりまえ。

でも、私にとっては些細なことでも,カケルクンにとってはすごく大きなことかもしれない。

彼にとっては些細なことでも,私にとっては大きなことかもしれない。


そう考えると,とても怖くなってきた。


『そのこと』を知ったとき,私はどんな反応をするんだろう。

どんな表情をするんだろう。

どんな感情が生まれるんだろう。



私たちはどうなるんだろう。。。。





なんにしても、彼が話したくなるまで待つしかないんだ。

出会ってまだ少し。

実際,私もカケルクンもお互いのこと全く知らないんだな・・・・

私なんてどこに住んでいるのかも知らないし,誕生日とかも知らない。

あ・・・携帯番号もアドレスも知らないんだ;


どんだけって思っちゃう;



それでもこんなに彼にはまってしまってる。








これって,すごい奇跡だと思う。