「紅月くん、話があるの!」
「え?なぁに?愛の告白ぅ?」
そんなこと言っていいのかな?
「・・・ヤってあげようか?★」
「アハハ…冗談です。。」
「うん、よろしい!まぁ、話っていうのは、彩人くんとのことなの。」
「うん、付き合ってないんでしょ?」
さぁ、頑張って嘘をつこう!
演技をするんだっ!
小夜ならできるっ!
「うん、そう言っちゃったけど、本当は違うの…。」
「・・・どぉゆーこと?」
「照れちゃって言えなかっただけで、本当は
・・・付き合ってるのっ/////」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…