「おい!!姫香辞めろよ!!;」
「姫香!!辞めなよ‥!!」
私は真唯を
陽介の前まで
引きずって行った。
「金塚‥。辞めてくれよ!!」
陽介は大事な
彼女がこんな事に
なって私を止める‥。
「こいつの話しを聞けよ‥。」
私は真唯を
陽介の前に
突出した‥。
「陽介‥。ごめんなさい。」
そう言って
真唯は陽介に
土下座をした‥。
「何がだ‥?」
「私ね‥。まだ浩平と付き合ってるの。それでね、浩平と賭をしてたの。どっちがモテてるかって。だから別れた事にしてそのあいだに付き合った人の数が多かった方の言う事を何でも聞くってゲームをしてたの‥。本当にごめんなさい。」