あっ・・・・・！
「きょ・・・うや・・・・？」
「はよ」
「うっす真田」
「ぅいーっす」
何かいきなり過ぎてビックリした・・・・！
って！
「ちょろいって言ったなバカ！！」
「言ったけど」
「言ったけどじゃないわボケ！！」
「またすぐ口が悪くなる・・・・」
「もとから！」

あれ？
あたし口に出していったかな・・・？
言ってないよね？

「言ってないな。確かに」
「じゃーなんでわかったのさ！」
「？　わかりやすいし？」
「そのハテナは何よ」
「いや、幼馴染だから分かってて当たり前だし」
「でもハテナはいらなくない？」
「自分でも知らん」
「バカだ、コイツ。バカだ」
「それはこっちのセリフ」

なんだとボケ！たわけ！！
アホ！バーーーーカ！！！
お前の母ちゃん出べそ！！

「いや出べそじゃねーし」
「だから何でわかんの！？」
「俺も知らん」
いやいやいや、知らんじゃないし！

こっちが狂うわボケ！！

「・・・またすぐ口が悪くなる」
「またか！エスパーか？お前！エスパーでしょ！！」
「いや違うし」
「違うわけないでしょー！！」
「檸檬、」
「何～？珠里愛」
「うっさい」
「なっ・・・！」
う・る・さ・い？
うるさいはないでしょ！うるさいは！
珠里愛ちゃん、そのわるーいお口はどうにかならないのでしょうか・・・？
治るわけなですよね。はい。私は今無理なお願いをしましたね。
すいませーん。


絶対ムリだね・・・・・・うんw