「なに、それ……」 「まぁまぁ、チョロかったな! さっすが真依だな!ははっ」 「意味、わかんない…… 全然わかんないよ……… なんで?なんであたしが…… 関係ないじゃん……あたし……」 それからの記憶は全然なくて。 気付けば病院だった。