「やばい。隠さなきゃ。」
  
   
  と、思ってあたしは落っこっていた資料の中にいれた。



  「おい。大丈夫か?すっごい音してたけど・・・おい、最初より散らかってんじゃねえか
   
   よ。はやくやれ~。安藤、怪我ないか?」


  「あ、はい。大丈夫みたいです。じゃあ、片付けちゃいま~す。


  「ん。じゃあ、よろしくな。終わったらちゃんと呼びに来いよ。」


  「は~い。」



  さっきのは、ずるいよ。先生。キュンときちゃうじゃん。


  あっ。いいこと思いついた。さっきのお返し~~(笑)


  うふふ。