「ここでよくない?」
「そうね(笑)」
路地裏につれてこられた…
めったに人は通らないだろう。
とりまきAとボスの会話
今から何するつもり?。
まぁだいたいは
わかるけど…
「転校生のくせに、ライヤ君達にちやほやされて調子にのってんじゃねぇよ」
はぁ?
「のってないし。」
この言葉がボスの逆鱗に触れたようで
「マジコイツムカつく!」
バシッ
右頬がものすっごい痛い
あと中の歯で切れたからか、血の味がする…
「何その目?超うざいんですけど」
ドカッ
いったぁあ
とりまきAに押された私は後ろの壁に肩からぶつかり、座り込んだ
「マジキモィんだょ」
バンッ
普通、蹴る?
本当に感覚なくなってきたわー
「次これでやろー(笑)」
そういいながらボスがそのへんから出して来たものは