瑞希「じゃ行ってきま〜す」
誰もいない部屋に向かって叫ぶ。
優「じゃいくぞ。」
瑞希「うん。」


私の通ってる学校は私の家から10分程度。
だからギリギリでも間に合う!!(笑)


優「おい。なにニヤニヤしてんだ。置いてくぞ」
瑞希「えっ!?ヒドイ!!ごめん。今行く!!」

外へ行くともう優が自転車に乗っていた。
そう。いつも私と優は一緒に行く…
優には彼女が余るほどいるのにね…

ホントは期待させないでほしい…って思ってる。けど優と行きたいから(なんて本人には言えないけど)しまってる。