「お前、顔真っ赤だぞ」



「へ!?そ、そんなことないよ!」


「背中のお前の顔が当たってるところ熱いんだけど」


「/////き、気のせいじゃない?」



「そうかなー?」



「そうだよ!多分!」



キキーッ



「うわぁ!/////」



竹井くんが急ブレーキしたから私は竹井くんの背中にもっとくっついてしまった。