「実咲……まぢ?」



「まぢですw」



うっそーーーー!!!


どっかで見たことあると思ったら!!


竹井くんだったのか!!!!!


私の顔はまたまた真っ赤。



「愛悠、そうとうな鈍さだね。うん。」



「鈍い??私が??」



「イエス。」



「いや、でもさー!!いつもと雰囲気違ったし!!」



「ふつーは気づくよ??wもしかして愛悠ってバカ??」



うっ……実咲、そこまで言わなくても…。



「ま、いいや!!とにかく、私はこれからの進展を期待してるよ♪」



「は??」



「ふふっ♪じゃ、もうそろそろ帰りますか!!」



「ぅえ??うわーもうこんな時間!?」



気づけばもう8時。


ゲーセンに長居しすぎちゃった;;



「そうだね!帰ろ♪」