ていうか…すっごくかっこいいんですけど!!!!!


テレビとか雑誌にいてもおかしくない!!



「あの…モデルとかやってます??」



「別に??なんで??」



「え?いや、その…。」



どうしよー;;“すごくかっこいいから”なんて恥ずかしくて言えないよぉ…!!



「どうしたの??言えないの?」



なぜか顔がどんどん近づいてくるイケメンな竹井くん。



「えーっと…その…あの…。」



「もしかして…かっこいいから…とか??」



「へ!?あっえっと;;」



「図星…だね??」



「あ、はいそうです…//」



きゃー恥ずかしいー///
思ってること当てられちゃったし///



「顔真っ赤にしちゃってw可愛いなw」



か、可愛い!?


可愛いといわれてもっと顔が赤くなってパニック状態の私。



そんな私を見て笑っている竹井くん。



するといきなり、


「ねぇ…もしかして…俺に惚れたの?」



「!?」



突然、竹井くんが私の耳元で囁いた。



「聞いてるんだけど??」



「へ?べ、別に…/////」



「ふーん」



竹井くんはそういってどこかにいってしまった。



「なんだったんだろ??」