「お前、野々山愛悠だろ??3組だぞ。」 「あ、はい…ありがとう…ございます。」 「別に。たまたま気づいただけだから。じゃあな。」 「はい…。」 誰だろ…??よく顔見なかったけどどっかで見たことあるような…。 「ま、いっか。」 私は教室に移動する事にした。