「へぇ・・じゃぁ美玖ちゃん好みが変わったんだねぇ。前はメガネでもっと、優しい人が好きだったのに。」



そうなんだ、知らなかった・・・。


確かに俺はメガネじゃない。でも、そんなに優しくなさそうに見えるか??



「あんた、美玖ちゃんに惚れてるだろ?」



「はぁ!?」


ヤバッ、大声出しちゃった。