「はぁ・・・ほんと、お前って疲れる。」


慶吾さんはそういうとあたしの隣に座ってきた。


って、顔近っ!!



あたしの心臓はもう、今にも千切れそうなほどにドキドキしていた。



「これ、一日もつのかな・・・。」



「んあ゙??」


・・・なんでもないです。