私を斬ったのは1番隊隊士 この事があったからいつ裏切りがあるかわからない。 信じてない訳じゃない いや、信じてるからこそ嘘であって欲しいと言う思いで味方である隊士を見回す…… 「だめぇーーーー!」 叫び声と共に、血の雨が降った… 「千蒼?」