嫌な音と、身体に激痛が走った。 斬られた その事を理解し、斬ってきた相手を確認する… 「な、んで?」 そこにいたのは1番隊の隊士だった… 隊士は私の止めを指そうと刀を振り上げる しかしその刀は降り下ろされることはなく、空を切った… あぁ、まただ・・・