「じゃ、留守は任せたぜ?」 「「「はい」」」 土方の言葉に返事をするのは、私、平助、山南さん... この時点ですでに歴史は変わってきていた。 山南さんの怪我はないし 平助がなぜか留守番になっている... ドクンッ さっきから鼓動が大きく響いていた。 これから一体何が起こるんだろう... 不安で仕方なかった 歴史のずれが大き過ぎていたから…