もう!わけわかんないッ そういいながらボフッ っと音をたててベットに 埋もれた。 「…あの美少年、なんであ たしの名前知ってたんだ ろう…」 ギュッてされたコトや、 あたしの名前のこと… たくさんのコトがあたし の頭の中でグルグル回っ てなんだ…眠…く… ピピピッ ピピピッ 「…ん…もう朝…か」 昨日は変なコトがたくさん ありすぐて、疲れて寝ちゃ ったんだよね… 「学校…行きたくないなぁ」