「ねぇ、これからもさ、4人で仲良くしよーねっ!!」

「うんっ!」
「おうっ!」
「もちろん」



桜の下でハンカチを落として、それを拾ってくれた、龍斗
教室で1人ぼっちだった舞稀に声をかけてくれた、凛。
舞稀の前の席で、龍斗を通して話せた、恭。

学校生活とっても不安だったけど、この3人のおかげで、全てふきとんだ。本当に楽しい毎日が送れている。

凛、龍斗、恭、ほんとうにありがとう。
こんな舞稀だけど、これからもよろしくねっ!!




            -END-