「え、あ、うん。大丈夫だよー」

「ほんとにー?ならいいけど。」

そして龍斗は舞稀を、ぎゅっと抱きしめた。
 
「…っ…え?///ちょ…っ…ここ外!!」

「しょーがない、なんか抱きしめたくなっちゃったんだもん。」

「え、えぇっ…っ!?/////」

「ふは、舞稀、ちょー顔真っ赤。」

龍斗はクスクス笑った。

「だ、だって…っ…///」