その日の夜、舞稀は凛にメールを送った
『結論だせたぁ?
って、そんな早くはむりかなぁ?
舞稀でよければいつでも相談のるからねぇ〜。』
〜♪
凛からの返信だった
『ごめんね、迷惑ばっかかけちゃって。
結論はまだ難しいけど、なんかへんに意識しすぎちゃって…好きなのかな?とか思うときがあるんだ。
やっぱりあたしの気持ちは自分にしかわからないと思うからもう少し真剣にむきあってみるね』
凛からこんなに長いメールが来たのは初めてだった。
それだけ凛は真剣に考えてるんだなって思えた。
『結論だせたぁ?
って、そんな早くはむりかなぁ?
舞稀でよければいつでも相談のるからねぇ〜。』
〜♪
凛からの返信だった
『ごめんね、迷惑ばっかかけちゃって。
結論はまだ難しいけど、なんかへんに意識しすぎちゃって…好きなのかな?とか思うときがあるんだ。
やっぱりあたしの気持ちは自分にしかわからないと思うからもう少し真剣にむきあってみるね』
凛からこんなに長いメールが来たのは初めてだった。
それだけ凛は真剣に考えてるんだなって思えた。