「舞稀!おはよう。」


「凛。今日、遅いねぇ。」


いつもは、早く来ている凛が、今日は遅刻ギリギリだった。


「まあね。」

「どしたぁ?寝坊?」

「ううん…///。」


凛は、顔を赤く染めた。